kurukuru89’s blog

主に原始キリスト教、哲学、心理、日本人について、気の赴くままに語ります。知識ではなく新しい視点、考え方を提供したいと思っています。内容は逆説的、独断的な、投影や空想も交えた極論ですが、日本人覚醒への願いを込めたエールであり、日本の発展に寄与する事を目的とします。(ここで言う日本及び日本人とはあたかもそれらを代表するが如く装うが、理性が未発達な為、感情的に動き、浅薄な信条に左右され社会に仇なしてしまう集団や人々を主に指しています)これらを通して人間に共通する問題をも探り散文的に表現していきます。

心理

「誠実さ」が通用しない世界

「誠実さ」は長らく美徳とされて来ました。実利もありました。商売や外交でも役に立ったのです。しかし今それが通用しなくなっています。 「誠実さ」は道徳上の概念であるだけでなく実利ももたらします。正直に情報を開示して、誠実に相手に応じる事はビジネ…

徴兵から逃れられない日本人

日本でまもなく徴兵制が施行される見込みです。徴兵の網を逃れる事はまず出来ません。彼らは国のために役立って貰う必要があります。 歴史を振り返ると徴兵を逃れるために人は様々なことをしてきました。 ナポレオン戦争や南北戦争の時期には、銃の引き金を…

「成功哲学」が通用しない世界 −目的を失った人間の行き着く先は何処か−

現代は従来の「成功哲学」が通用しない世界です。成功哲学は永遠に成長する資本主義社会を前提としていたのです。その前提が崩れています。 資本主義は人間の「欲望」を添加剤として資本を拡大して行くシステムです。そしてまさに成功哲学とはこのシステムに…

命を賭けた椅子取りゲームが行われる日本 -財政から日本を見る-

日本人は椅子取りゲームを繰り広げています。金利上昇によって日本の財政は急激に悪化しています。最後にババを掴まされる人がいます。それが庶民となるのは必定です。 まず公開情報から日本の財政をおさらいしましょう。 国の収入の多くは税収です。その柱…

正解が有ると信じている日本人

「世の中にはひとつの正解が存在する」と信じ込んでいる人達がいます。危うい妄想です。それでは生き延びれられません。柔軟性が必要です。 SNSでデイトレードに関する書き込みを見る事があります。たとえばこんなものです。国家資格取得を目指して勉強する…

経済成長という幻想の終焉と今後の日本

「経済成長」という幻想は終わりを告げました。そして米国が唯一の超大国として君臨します。世界の様相は大きく変わって行きます。日本は激動の時期を迎えます。 「経済は永遠に成長を続ける」。この幻想を人々は他愛なく信じています。確かに全体的には右肩…

悪を定義して来た人類 −我々は神を捨て去るべきではない−

人類は悪を見極めようと努力して来ました。悪を正面から見つめる事が同時に善へと向かう動機となったのです。これを忘れてはいけません。 西洋の映画には悪魔を題材にしたものが多くあります。2025年のホラー映画「ロングレッグス(あしながおじさん)」もそ…

縄張りを広げる日本の組織

日本の組織は縄張りを広げる事をひとつの目的としています。これが今も様々な問題を引き起こしています。 組織における日本人の行動を見ると幾つかの原理を見出すことができます。すなわち、①「舐められるな」。②「縄張りを荒らされるな」。③「縄張りを広げ…

重税と物価高に喘ぐ日本人

日本人には自由に使えるお金が余りありません。生活費だけで収支がマイナスとなる事もあります。日本はどうなっていくのでしょうか。 日本のエンゲル係数が40年ぶりに28%台となりました。2024年のことです。2025年は物価高騰が進んだので悪化しているはずで…

自力救済から抜け出せない日本人

近代法治国家は「自力救済」を禁止しています。しかるに日本では「自力救済」が当然とされています。これはどのような問題を生み出しているのでしょうか。 自力救済は法に依らずして自ら問題を解決することです。国や法が未発達だった時代には、個人や集団が…

ハイコンテクスト文化について行けない日本人

日本はハイコンテクスト文化です。ビジネスでもそれを踏まえた行動が求められます。ところが多くの日本人にとってそれは難しいことなのです。このような人材を企業は求めていますが見つからないというのが現状なのです。 「ハイコンテクスト文化」は文化人類…

映画『キューポラのある街』 −絶望と希望−

映画「キューポラのある街」は1962年の社会派青春映画です。同名の児童文学が原作です。数々の賞を受けましたが、吉永小百合さんも17歳で主演女優賞を獲得し、日活のトップ女優となりました。 映画の舞台は埼玉県川口市です。当時は「鋳物職人の街」として知…

人間をどのように無害化するべきか −人間は他人を憎悪する−

人は人を憎みます。それゆえ争いは永遠に無くなることがありません。文明の目的のひとつは、如何に人間を無害化して秩序を保つかという所にあります。 コナミから『SILENT HILL f』というゲームが発売されています。サイコロジカル・ホラーです。1960年代の…

映画「マイ・フェア・レディ」 -華美と偽りのラブ・ロマンス-

「マイ・フェア・レディ」は1964年のミュージカル映画です。オードリ・ヘップバーンの代表作として知られています。 舞台は20世紀初頭のロンドンです。貧しい花売り娘が、富裕層の賭けの対象として貴婦人へと教育される過程をコミカルに描いています。 上流…

報酬への期待が人を幸せにする

人間は報酬そのものよりも期待に幸せを感じます。言い換えると人間には希望が必要です。これを理解することは重要です。 人が何かの報酬を受け取ると脳における側坐核のニューロンが直ちに反応します。さらに報酬そのものよりも「報酬への期待」のほうがより…

映画「華麗なる賭け」 -リスクを楽しむ天才-

「華麗なる賭け」(The Thomas Crown Affair)はスティーブ・マックイーン主演の犯罪映画です。時代を先取りしたアンチ・ヒーローを描いています。1968年の映画です。 主人公のトーマス・クラウンは大富豪です。ボストンに住み別荘も持っています。仕事は当…

協力し合わない日本人

日本人は互いに協力しません。人間は助け合いにより文明を築きました。協力は生物にとって必要不可欠です。この原理に背いて生きる日本人は絶滅する運命にあります。 地球上の全ての動植物は互いに助け合う関係にあります。これは比喩ではありません。「協力…

映画「MaXXXine マキシーン」 −保守と革新−

「MaXXXine マキシーン」はタイ・ウェスト監督によるホラー映画三部作の完結編です。 主人公マキシーンは無名のポルノ女優です。何時かスターになることを夢見ています。ようやくホラー映画のオーディションに合格し主演を務めるチャンスを得ます。しかしそ…

太陽を嫌う日本人

日本人は日光を嫌います。このために日本人は健康を損なっているのです。なぜ彼らは日光にあたらないのでしょうか。 日光を浴びるとビタミンDが生成されます。しかし現在の日本人のビタミンDは不足しています。東京慈恵会医科大学の研究によると調査対象の98…

人間を道具として利用する日本人

日本人は人間を道具として利用します。日本人の多くは誰かの為に生きています。自分のために生きていません。日本はそれ以外を認めません。それを良いことと見做しています。なぜ人を道具として用いる事は間違いなのでしょうか。そして何故こんな事が起こる…

あらゆる可能性を考える時代

現代はあらゆる可能性を考慮するべき時代となりました。単純な予測に従って計画し行動する方法は通用しなくなって来てきているのです。新しい生き方が求められています。 よく相場で予想が外れた時に、人は「買っておけば良かった」「売っておけば良かった」…

映画「ヘレディタリー 継承」 −悪と向き合い克服できるか−

「ヘレディタリー」は2018年のホラー映画です。悪魔に憑依される呪われた家系を描いています。タイトルとなっている「ヘレディタリー」は血筋や家系からもたらされる「宿命」とも言うべきものです。 主人公は代々の旧家の出です。夫は精神科医。自身はミニチ…

映画「スマイル」 −居場所のない弱者−

「スマイル」は2022年のホラー映画です。呪いの連鎖を扱った映画です。しかしこの映画には別のテーマもあります。 幻覚や幻聴、トラウマの恐ろしさを映画のなかで克明に描いています。それだけではなく患者の孤立と周囲の無理解も描かれています。ホラー映画…

意識はどのように生まれるか(人工知能に意識を持たせる事は可能か)

人間の意識はどのようにして生まれたのでしょう。人工知能に意識を持たせる事は出来るのでしょうか。その場合どのような危険が考えられるでしょうか。 そもそも意識とは何でしょうか。まず意識を形作っていると思われる脳の動きの特徴について見て行きましょ…

宮本武蔵の「独行道」 −生き残る為の知恵−

「独行道」は、宮本武蔵が死ぬ一週間前に掛幅へ書いたものです。自筆の掛幅が今でも存在しています。そこに宮本武蔵の生き方の指針を示す21か条が並べられています。 ここには、彼がどのように独りで道を極めて行ったかという知恵が収められています。これら…

日本発の世界恐慌

日本は急速に貧しくなっています。労働者に現金で給与を支払うことさえ難しくなるでしょう。インフレが進んでいるのにも関わらずローンの返済が重荷となります。日本全体が信用収縮に陥りこれが世界経済にも影響を及ぼします。 景況感は最悪です。少なからぬ…

「ミークス・カットオフ」 −盲目の案内人と大衆−

「ミークス・カットオフ」は2010年の西部劇です。19世紀前半に起きた実際の出来事に基づいています。主演は様々な受賞歴のあるミシェル・ウイリアムズ(父親は投資家のラリー・ウイリアムズ)です。 3組の開拓民の家族がスティーブン・ミークという案内人を…

奴隷としての日本女性

日本女性は奴隷として最適です。奴隷として良く飼い馴らされているのが日本人です。その中でも特に弱くて扱いやすいのが女性です。これを主なターゲットとして日本人の再奴隷化を進めて行くのです。 日本人は後悔しています。「男女共同参画」で女性をのさば…

無駄なコミュニケーションを繰り返す日本人

日本はコミュニケーションの効率が悪い国です。日本人は、黙って手を動かすような仕事は得意です。しかし言葉で正確な情報伝達が出来ないのです。これがこの国の限界を示しています。 日本語は表音文字のひとつひとつに母音が入っているのが特徴です。その為…

システムが崩壊して行く日本

日本で様々なシステムが崩壊しています。それまで盤石と思われていたようなシステムがです。このような時代に我々はどのように生きたら良いのでしょう。 人間は自分の身の回りのシステムを出来るだけ保とうとします。食べものに心配する必要が無い環境。おカ…