kurukuru89’s blog

主に原始キリスト教、哲学、心理、日本人について、気の赴くままに語ります。知識ではなく新しい視点、考え方を提供したいと思っています。内容は逆説的、独断的な、投影や空想も交えた極論ですが、日本人覚醒への願いを込めたエールであり、日本の発展に寄与する事を目的とします。(ここで言う日本及び日本人とはあたかもそれらを代表するが如く装うが、理性が未発達な為、感情的に動き、浅薄な信条に左右され社会に仇なしてしまう集団や人々を主に指しています)これらを通して人間に共通する問題をも探り散文的に表現していきます。

奴隷としての日本女性

日本女性は奴隷として最適です。奴隷として良く飼い馴らされているのが日本人です。その中でも特に弱くて扱いやすいのが女性です。これを主なターゲットとして日本人の再奴隷化を進めて行くのです。

 

日本人は後悔しています。「男女共同参画」で女性をのさばらせてしまった事をです。「女性差別の撤廃」という文明社会からの圧力で「男女共同参画」が生まれました。国は「平等と云うのなら男と同じ様に働け」と言ったつもりでした。ところが日本の女性は予想外に上手く適応してしまったのです。

これにより女性は結婚や出産を控えるようになったと日本人は考えているのです。それどころか女性の社会進出によって男性の雇用機会が奪われています。女が男性の邪魔をしています。今こそ連中に自分の立場を思い知らせるべきなのです。どちらが上かをはっきりさせるのです。

 

日本は「上か下か」の社会です。自身と相手の立場によって態度を変える必要があります。しかしそれにより上手く社会が回らないという弊害があります。社会が機能するには奴隷が必要です。つまり社会の最底辺にいて問答無用で動く人間がです。

それが昔は「◯多非◯」でした。現在は下請け企業や派遣社員がその役割を担っています。日本では奴隷として機能する限り存在意義を認めてもらえます。

ところがこれが例えば税金を貰うだけの存在になると、途端に価値は無くなるのです。憎しみの的となります。生活保護受給者や障害者、寡婦や老人といった人々です。

 

そもそも人間は奴隷を必要としています。カネの多寡よりも社会における地位の方が遥かにストレスの程度や寿命を左右するのです。

にもかかわらず、現代の日本では、多くの人間が社会カーストの最下層へと転落して終いました。彼らの下にもはや奴隷はいないのです。日本人男性の不満が高まって来ています。

 

ところがここにひとつ解決策があります。女性の奴隷化です。女性を家庭に縛り付ければ良いのです。そうすれば男性一人に対して一人の奴隷を供給する事ができるのです。女性の共有化という手もあります。

日本女性は男性に良く仕えます。子供が出来ると、最初は自分の思い通りに出来る玩具が出来たと女性は単純に喜びます。けれども息子が長じると、今度は彼に仕えるようになるのです。息子も母親の事を「他人への奉仕を喜びとしている」と思うようになります。家庭に入れば女性は名前を失います。ただ「おい」と呼ばれる存在です。夫は家族をほったらかしです。外では見境なく女に手を出します。その夫が死ねば年金も貰えなくなりあらゆる庇護も無くなるのです。女性は社会的に存在しないのです。

 

本来、男女の結びつきは生物的な魅力を持っているかどうかで定まります。学歴や収入、家柄は大事な要素に見えます。しかし土台に動物的魅力が無いと上手くは行かないのです。体臭も含めて相手が本能的に気に入るかどうかです。理屈ではありません。

男性の魅力は生物的なヒエラルキーに反映されます。人間が集まれば自然にアルファ猿とその下の猿に分かれます。最下層になってしまった猿は生物的に劣っていると周りから見做されたのです。もし女性がオメガオスと結婚したら息子もオメガオスになってしまいます。

確かに人間社会では、ギークやナードであっても、収入を増やし社会階層をある程度駆け上がる事は可能です。結婚する事も出来ます。とはいえ本当に良い関係を築けているかどうかは別なのです。

 

女性の場合はこれとは少し異なります。容貌や教育、育ちといった要素は結婚の成否にとって必ずしも大きなものでは無いのです。あるに越した事はありません。しかし必須では無いのです。それよりも素直さが大切です。理屈抜きで男性に従うかどうかです。いざとなれば暴力で従わせる事が出来るような体力差がある事も重要です。つまり男性にとって女は、家政婦として従順に労働をこなし己の性的欲求も満たしてくれるものであれば良いのです。もちろん子供製造機として奴隷を増やしくれる機能も必要です。

 

もともと日本では女性の地位が大変低いものでした。痴漢や盗撮は犯罪となりますが強◯は犯罪ではありません。性交に至ったならば何らかの合意があったと見做されるのです。また日本は幼児性愛者にとっても天国となっています。未成年者の強姦は単なる「いたずら」に過ぎないのです。「ヘンタイ」は日本人紳士のたしなみのひとつです。

しかし痴漢が罰せられるようになったのが日本人は気に入りません。街中に溢れる「萌えキャラ」に対する文句にも憤慨しています。

ところがそれが改善される見込みなのです。これからは国の政策により男性一人につき一人の女性が充てがわれるのです。そうなればヒエラルキーの最底辺に位置する男性も奴隷を所有する事ができます。女には教育を与えず無知な常態に留めて置く必要があります。こうして女は再び社会の最下層に位置する事になります。

 

日本は選挙を控えています。議席を増やせる政治家は、大衆の深層心理を巧みに掴む者です。人々が望んでいる欲望を上手く言葉で表現して遣れば良いのです。それを繰り返すのです。そうすれば大衆はついてきます。言っている内容が、正しいかどうか、倫理に悖るかどうかはどうでも良いのです。むしろ大衆は都合の良い嘘を望んでいます。

日本人が望んでいるのは、女性の再奴隷化、外国人排斥、老人や障害者、寡婦生活保護受給者と云った弱者の排除です。日本人を惑わす思想や宗教は弾圧の対象です。これらを言葉巧みに政策として表現して遣れば、大衆などはチョロいものです。人々の身分と立場をはっきりさせて遣れば日本人は安心します。そうなれば「上か下か」で悩む事もないのです。

 

このやうにして政権がとれた暁には、遣りたい放題の事が出来ます。ただし宗主国の機嫌は損ねない事です。日本人全体が宗主国の奴隷だからです。

馬鹿な大衆を搾取して宗主国に「あがり」を献上します。残りは自分たちで山分けです。宗主国と奴隷が居る限り、このシステムは半永久的に動き続けるのです。

 

政治家というのは実に旨味のある仕事です。人間は税金を払う者と、税金を貰う側の二つに分けられます。サラリーマンや役人は税金を払う側です。どれ程年収が高かろうが、収入の半分近くを税金として納める奴隷に過ぎません。

これに対して政治家は捕食者として最上位に位置します。単に国から貰う報酬だけではありません。キックバックや利益誘導により途方もない財を得られるのです。彼らは、国の制度を熟知する高級官僚を手足の如く使う事が出来ます。

 

官僚は権力を持っている様に見えるかもしれません。しかし彼らの権力はせいぜい課長から定年迄の僅かなものに過ぎません。政治家の不興を買えば懲戒免職もあり得ます。確かに何もしなければクビにはなりませんが、意外にリスキーで不安定な仕事なのです。公務の間は絶対にミスは許されません。

そこが代々の地主や財閥、政治家といった貴族とは異なります。公務員は生まれが庶民であるならば死ぬときも庶民なのです。起業家ならば事業で莫大な財産を残せます。しかし公務員が蓄財できる額などはたかが知れているのです。下手をすればあらぬ疑いを招いて失職に繋がります。

世間は大企業サラリーマンや高級官僚を崇めます。ところが真実は全く異なるのです。

 

だから能力のある人間が政治家を目指すのは理に適っています。しかもこの能力は学歴や頭の良さでは無いのです。人間を従えられるという最も貴重な能力です。

ここでも世間は誤解しています。立派な学歴や医師免許、弁護士資格を持っていたり、役所でそれなりの地位があったりする人物が、社会の勝利者だと思っているのです。これも真理とは程遠い話です。

 

政治家は、世間に知られている人間の中では最も自由で権力を持った存在です。いったん大衆の支持を得て地位を掴めれば何でも出来るのです。憲法、すなわち自分達が従うルールでさえ変える事が出来るのです。ジェノサイドや戦争さえ起こせます。

生活保護受給者や障害者、寡婦や老人は、弱者なのに税金を貰っている憎き存在です。日本の政治家はこれから彼らのジェノサイドを開始することでしょう。外国人も日本の税金を不当に得ていると思われており同罪です(しかしその中に宗主国の人が入らないように十分に注意する必要があります)。日本のパイは年々縮小しているのに彼らはそれを食い潰しているのです。

 

バブル崩壊後の愚策により日本は多くの資産を失いました。カネだけでは無くインフラや教育、技術や知的財産などです。もはや日本に残されたのはプライドと暴力だけです。

それでも財閥や上級国民は守らなければなりません。更に困ったことには昔に比べて上級国民の数が増えてしまっているのです。

彼らを養うには日本円の価値をもっと下げる必要があります。ダンピング輸出に有利だからです。国の債務も軽減できます。主要な資産は外貨で持つので問題ありません。消費税還付金の仕組みを維持して大企業を支える事もしなければなりません。その代わりに庶民にはさらなる貧困に耐えて貰わねばなりません。最後は安楽死が待っています。女に産ませたガキどもは戦場に送り込みます。彼らは文句は言わないでしょう。なんといっても彼らがそれを望んだのです。

 

その為にはまず大衆を手懐ける必要があります。連中は奴隷なのに奴隷だと気付いていません。彼らの下に奴隷を用意して遣ると単純に喜びます。スケープ・ゴートが必要です。そうすればどんな困窮にも耐えてくれます。

これからは思う存分に女性を使役できます。災害発生時ともなれば人妻や娘を好き放題に強◯できます。気に入らない外国人を始末する事もできます。日本ではこれらは全く犯罪ではないのです。SNSで声高に意見を表明する独身女性は、ある日突然消える事になるでしょう。

 

日本は、東南アジア人の奴隷化に失敗しました。何時の間にか日本の方が貧しくなって終ったのです。残された最後の奴隷は日本女性だけとなりました。

選挙の後に日本は劇的に変わることになるでしょう。日本人が待ち望む「ユートピア」がいよいよ実現するのです。