音楽
ベビーメタルは、惜しくも2025年グラミー賞のノミネートを逃しました。しかし今が旬といって良いほど、海外では人気があります。 そのベビーメタルの代表作のひとつである「ギミチョコ!!」です。サビの部分が半音進行となっているのが大変特徴的です。Emのコ…
アバドとベルリン・フィルにより2000年に録音されたベートーヴェン交響曲第3番は、彼の録音の中でも特徴的です。スコアは当時のジョナサン・デル・マールの新版を使っています。いわゆる「ベーレンライター原典版」です。その意図を最大限に活かすような指揮…
米国ジョージア州出身のシンガー・ソングライターであるステラ・コールさんとジャズピアニストのエメット・コーエンによる「ムーン・リバー」のカバーです。 www.youtube.com Moon River
www.youtube.com スタインウェイ独特のサウンドについて動画主さんが分かりやすく説明をしています。倍音が美しいスタインウェイの響きを得るには、どのように弾いたら良いかが分かります。動画の最後ではドビュッシー「月の光」を例にして3パターンの弾き方…
https://youtu.be/kfEcpJXHo58?si=Ffs6z28EdV8dFiM- ドビュッシーの前奏曲第1巻からの第5曲「 アナカプリの丘 - Les collines d'Anacapri」です。演奏しているのはジョージア出身の作曲家・ピアニストのツォトネ・ゼジニゼ(Tsotne Zedginidze)です。いま最…
www.youtube.com イーゴリ・ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」から「生贄の踊り(選ばれし生贄の乙女)」です。演奏はジョセップ・ビセント指揮、スペインのADDAシンフォニカです。他にも有名な指揮者や交響楽団の録音が沢山あるのですが、他の演…
www.youtube.com 2005年の映画「プライドと偏見」のサウンドトラックから、ダリオ・マリアネッリの「夜明け」です。映画の舞台は、18世紀末から19世紀初頭の、ちょうどベートーヴェンが活躍していた時代におけるイギリスです。 この曲は、いかにもベートーヴ…
www.youtube.com おとぼけビ~バ~による、「Don't Light My Fire ハートに火をつけたならばちゃんと消して帰って」です。滅茶苦茶なように見えて、まったく滅茶苦茶ではありません。よく考えて構成されています。ベース、ドラム、ギターの演奏も素晴らしい…
www.youtube.com シエラ・フェレルの「ダラー・ビル・バー」です。安酒場で酔いつぶれる様子を描写しながら「自分の幸運を数えてみると良い。自分を特別な存在だと思うべきじゃない。あなたもごくありふれた者に過ぎない」と諭しています。 Trail Of Flowers
www.youtube.com モーツァルトの歌劇「魔笛(まてき)」から「パパパの二重唱」です。自殺を思いとどまったパパゲーノ。その前に現れたパパゲーナに求婚する場面の歌です。モーツァルトのオペラはどれも素晴らしいものばかりです。深みはありませんが綺麗で…
www.youtube.com 20世紀の作曲家シュニトケによる「ファウスト・カンタータ」から7曲目の「12時から1時の間の」です。真夜中にある家で起こった惨劇を描いています。アルフレート・シュニトケはソヴィエト連邦のドイツ系作曲家で、その斬新な表現方法により…
www.youtube.com ドアーズの「Ghost Song」のドラムカバーです。50年以上経つのに、ドアーズの作った曲は未だに古さを感じさせません。ジム・モリソンだけが着目されますが、メンバそれぞれが高い技能とセンスを持っています。 ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・…
ヴァン・ヘイレンの暗闇の爆撃「Eruption」のエレキバイオリンによるカバーです。バイオリンといっても、実はご覧の通り6弦ギターです。 このカバーは、サウンドも含めて比較的原曲に忠実です。ヴァン・ヘイレンのギターサウンドは革新的なものでした。かな…
www.youtube.com ジーナさんによるジミ・ヘンドリックス「Fire」のドラムカバーです。ドラマーにとってはかなりの難曲です。これだけ叩きまくりながらリズムを保つのは並大抵の事ではありません。ミッチ・ミッチェルは、トリッキーでギタリストを焚きつける…
www.youtube.com ダリアロウによる、ビートルズ「I WILL」のカバーです。 ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
www.youtube.com 松原みきの「真夜中のドア〜stay with me」のカバーです。綺麗な日本語です。ギターも頑張っていますね。この曲はカーペンターズの「愛にさよならを」と同じようにギターを大きく前面にフィーチャーした作品です。 最後の方になると、サビが…
www.youtube.com 1976年のスウェーデン王室結婚披露宴で「ダンシング・クイーン」を演奏した時の映像です。 ABBA 40/40~ベスト・セレクション(SHM-CD)
www.youtube.com 1969年2月24日のロイヤル・アルバート・ホールで収録された曲です。ジミ・ヘンドリックスが不慮の事故で亡くなったのは1970年の9月です。あのウッドストックのコンサートは1969年の6月でした。このコンサートはイギリスでの最後の公演となり…
www.youtube.comオリビア・ニュートン=ジョンの1977年のライブからです。 グレイテスト・ヒッツ (ジャパン・デラックス・エディション)(2SHM-CD)
www.youtube.com おとぼけビ~バ~が、グラストンベリー・フェスティバルにデビューです! www.youtube.comKEXPのライブから「ジジイ is waiting for my reaction」「I Am Not Maternal」です。 SUPER CHAMPON
ミサ・ソレムニスはベートーヴェンが晩年に書き上げた大作です。ミサ曲と言いながらも大変規模が大きく、演奏会用として作られた曲です。 この曲は、ベートーヴェンの親友であり、パトロンでもあり、ピアノ演奏と作曲の弟子でもあったルドルフ大公に送られま…
www.youtube.com ブロンディのCallMeのカバーです。 Blondie
www.youtube.com おとぼけビ~バ~による「ジジイ is waiting for my reaction」です。これぞパンクといった斬新な音楽性と歌詞を持つ楽曲です。激しい強迫神経症的な拘りと毒々しい本音の暴露が日本らしく感じられます。「おとぼけビ~バ~」は立命館大学の…
www.youtube.com オリビア・ニュートン=ジョン&ELO「ザナドゥ」のカバーです。「ザナドゥ」とは理想郷のことです。同名の映画のサウンドトラックとして作られました。人間たるもの常に心の中にユートピアを描いていたいものですね。
www.youtube.com シューマンの「献呈」をピアノ三重奏に編曲したものです。いかにもシューマンらしいロマンチックな曲に仕上がっていますね。いったいにシューマンの楽曲は、良い意味で「ドイツ」っぽくない。野暮ったさが少ないのです。この曲のオリジナル…
www.youtube.com ブルーグラスのファミリーバンド、Cotton Pickin Kidsによるオリジナル曲「I'll Fly Away」です。 I'll Fly Away
www.youtube.com ドラマーとしてトニー・ウイリアムスが在籍していた頃の、マイルス・デイビス、Seven Steps To Heavenのカバーです。 Seven Steps to Heaven [Analog]
バッハの無伴奏チェロ組曲は、チェロ奏者であるカザルスが19世紀末に再発見するまで忘れられた存在でした。今ではバッハの代表作のひとつと看做されています。「チェロの旧約聖書」とも呼ばれます。 作られた時期はブランデンブルク協奏曲や管弦楽組曲、平均…
www.youtube.com ジーナさんによる、ドアーズの「Break on Through」のドラムカバーです。 ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ドアーズ~40周年記念ミックス~<ヨウガクベスト1300 SHM-CD>
若干17歳のギタリスト、グレイス・ボワーズさんです。カリフォルニア出身で現在はナッシュビルに住んでいるそうです。ステージ映えのするカリスマ性のある風貌を持ち、これからの活躍が楽しみなギタリストです。ギブソンから提供された、1961年式のSGを愛用…