2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
よくクリスチャンでも、ノンクリスチャンでも、書いたものに「神様が試練を与えて」とあるのを目にすることがあります。この感覚は正解です。あたかも各自の才能に応じて、試練があり、さらにある道を指し示されている様な気がする事があります。ではこの神…
表面上は平和で幸せな国、日本。しかし実態はディストピアです。上辺は善人を装っているが、詐欺師や偽善者が多く住む国です。それでいて全く悪びれるところがありません。この日本人の特性について分析してみたいと思います。一神教を持たない、また特定の…
人間に自由意志というものは、あるのでしょうか。生理学者、ベンジャミン・リベットの実験は重要な真実を提示しています。簡単に言いますと、人間の行動は自身が意識する0.5秒前に無意識のうちに始まってしまっており、人間の自己はそれを追認しているに…
イエスが地上に来て2千年が経ちましたが、終わりの日の直前にはっきりとした、印はあるのでしょうか。黙示録などの予言を読むと、つい、 その謎解きに夢中になってしまうものです。しかしイエスは、いつ終わりの日が来るのか、御使いはもちろん、イエスも知…
エデンの園の誘惑によって、物理世界は完全にルシファーのものとなり、それ以来、ルシファーは神と悪魔の2役を演じ続けながら今に至るまで「この世の神」 として君臨しています。しかし実はこの物理世界のそもそもの始まりでさえも、ルシファーの企画だった…
以下はノアの洪水後、天界で行われたある会話の物語。御使い:「今回の地球を襲わせた大洪水だが、あまりにも酷過ぎるのではないか。この地球を中心とする物理世界の運営は、ルシファー、そなたと配下の御使いに任せられており、人間が罪深くなったのは、そ…
以下はフィクションです。天地創造の後まもなく、エデンの園において、神の使いであるルシファーは蛇の姿を装ってエバに語りかけた。「灰色の低い空、地平を覆う緑の木々、そして鳥や獣たち、これだけでは退屈ではありませんか。私と契約を結べば、これをも…
「ゼノンのパラドックス」というものがあります。古代ギリシャの哲学者であるパルメニデスによって提唱され、ゼノンがそれを受け継いだものです。その一つ を簡単に説明すると、地点Aから地点Bへ移動するには、途中で無限の地点が存在し、その無限の地点を通…
「この世は夢幻である」という言葉は、それこそ「胡蝶の夢」のように、賢人から狂人、凡人に至るまで、古来から言われてきたことです。しかし現代にあっても、そのような疑念は残っています。 例えば、自分の手を壁に押し付けるとします。粒子レベルで言えば…
オーストラリアでの次期潜水艦導入計画で、日本が予想どおり失注しました。川崎重工は会見で、「ビジネスにつながるかどうか考えないといけない」と本音を漏らしました。初めから腰が引けていたのです。 それはそうです。日本政府がお客様で、国土防衛の為だ…
これから起こる中国との戦争が終わった後、多くの日本人は中国に連行される事になります。広大な中国や自治モンゴル地区には、いわゆるゴースト・シティがあります。そこで中国の労働者として働くのです。 「日 本という国は20年後には消えてなくなる 」と李…
広島の2016年の平和宣言で、「絶対悪を消し去る」という言葉が出た。これには強烈な違和感を覚えた。 ある対象を「絶対悪」と言い切ってしまう思考の単純さと傲慢さ。 一発で数十万人殺す兵器だから「絶対悪」だと言うのか。じゃあ10万人死んだ東京大空襲の…
イエスの言葉に「不正にまみれた富で友達をつくりなさい」というのがあります。真面目なクリスチャンはこれをどう解釈したものか悩みますが、これは そのままの意味でもあるかと思います。イエスは確かに例え話を多くしましたが、その話自体もそのままで意味…