kurukuru89’s blog

主に原始キリスト教、哲学、心理、日本人について、気の赴くままに語ります。知識ではなく新しい視点、考え方を提供したいと思っています。内容は逆説的、独断的な、投影や空想も交えた極論ですが、日本人覚醒への願いを込めたエールであり、日本の発展に寄与する事を目的とします。(ここで言う日本及び日本人とはあたかもそれらを代表するが如く装うが、理性が未発達な為、感情的に動き、浅薄な信条に左右され社会に仇なしてしまう集団や人々を主に指しています)これらを通して人間に共通する問題をも探り散文的に表現していきます。

白人を崇拝する日本人

日本は白人崇拝国家と呼ばれることがあります。これは本当のことでしょうか。もしそうであるならば、何故彼らはそうするのでしょうか。

 

多くの外国人が日本に来るようになりました。円安によって割安で楽しめる場所となったのが主な理由ですが、その他にも要因がありそうです。

 

とはいえ、日本でアフリカ系の人々を見かけることはあまりありません。せいぜい米軍基地周辺くらいです。彼らは日本において問答無用の差別を受けます。ごく希にアフリカ系の旦那と日本人妻、そしてベビーカーの子供という組み合わせを見かけることがあります。そうした場合には「こんな事が許されて良いのか」「お天道様の下で堂々と歩くとは何事か」と非難するような目で日本人から見られるのです。このような結婚はわざわざ下の階級へ向かって自ら飛び降りるような自殺的行為と看做されます。のみならず日本人の血を汚しています。日本社会全体に対する冒涜行為と等しいのです。

 

中東や南米の人達も日本には居ます。また、スリランカ、ネパール、インドといった国々から来ている労働者も増えました。その中でも、直毛で顔も整っている場合はそれほど激しい差別は受けません。ただし髪の毛が縮れ気味だったり、鼻筋が通っていなかったり唇が厚めだったりすると、その限りではありません。「電車やバスで日本人に避けられている」と悩むことになります。

日本人は見かけで判断する人達です。「人格が優れており信用できる」といった理由で仲良くなる事は決して無いのです。日本人は決して心を開きません。

 

その一方で白人にとって日本は天国です。まず第一に日本人は白人に遠慮していおり歩きやすいというのがあります。視線を合わせないまま道を譲ってくれます。お店では笑顔で接客をしてくれます。もちろん平均以上の容姿は必要です。鼻が丸かったり、唇が分厚かったり、太っていたり、背が低かったりすると駄目です。日本は外見や肩書によって厳しく峻別される過酷な社会です。それによって「上か下か」の序列が定まります。

 

白人の中でも発育不全で小柄な「カワイイ」女性は、日本において「天使」あるいは「妖精」として扱われます。YOUTUBEの動画では他愛もない内容で、軽く登録者数を稼ぐことが出来ます。写真集を出すこともできます。金髪もいいですが、薄いブラウンの方が、より親近感を抱かせる事ができます。

白人女性だと、観光地での切符もぎりの担当者も相好を崩して愛想笑いをします。しかしもし次に日本人が来ると途端にムスッとした表情になります。愚かな日本人は「中国人に間違われた」と憤慨します。

 

白人女性でもブロンドで長身、大柄、面長となると、あまりにも異質過ぎるので日本では避けられてしまいます。電車でもバスでも近くに寄ろうとしません。声をかける日本人男性も少なくなります。要するに「大人の女性」は駄目なのです。発育不全の少女のような小柄で痩せた白人女性が日本人は好きなのです。

 

白人男性の日本での立ち位置はかなり異なります。長身で大柄な白人男性が頂点に君臨します。幕末に来日したペリー提督のように恐れられる存在です。ただし髪の毛が黒かったり縮れ過ぎたり肌がくすんでいたりすると南米系に見られるので注意する必要があります。彼らがサングラスをかけいてると効果的です。日本では怖いものはないでしょう。「モーセ十戒」のように人々が道を空けてくれます。警官でさえ職質を嫌がります。

 

その代わりに小柄で貧相だったりすると途端に威光がなくなります。そういった人々ももちろん白人に多いのですが、日本では特別扱いを受けるのは難しいでしょう。白人というオーラはもはや感じられず、「負け犬」として扱われます。日本に住んでいた場合、彼らは種馬としての価値しかありません。結婚してハーフの子供を得るための道具に過ぎないのです。

 

人種や民族、宗教、そして肌の色や外見によって人間を差別するのは、もとより許されることではありません。そのような行為を恥ずかしげもなく繰り返しているのが日本人です。

 

一般にアジアの国々は白人崇拝国家が多いといわれます。白人におもねれば利益を得ることができます。一方でアフリカ系の人達はそうではありません。彼らは未だに奴隷扱いです。搾取される第三世界の人々です。どんなに頑張った所で白人の仲間やペットになる事はできません。白人とは敵対する関係にあります。しかしアジア人ならば、おべっかを使って取り入れば白人から可愛がって貰えるかもしれないのです。ただし中国のように自分の文化に尊大な程の自信を持つ国は違います。

 

アジアの中でも日本は、白人を崇拝する人が目立ちます。少女マンガを見てください。まるで白人のような風貌の日本人が登場します。それは彼らの願望であり、自己像です。彼らは「自分の肌が白い」「服装やメイクを工夫すれば白人のようになれる」という虚しい幻想を抱いています。そもそも北方アジア系の人々の肌の白さは、赤みがかった白人のそれとは異なります。短頭系で猫背の日本人は、骨格からして白人とはまるで違います。

 

日本人は自分に自信がありません。強い劣等感を抱いています。誰かに認めてもらう必要があります。白人が社交辞令でお世辞を言うと、興奮のあまり舞い上がってしまいます。白人に「日本スゴイ」と言わせて悦に浸っています。惨め過ぎる人々です。

 

白人を崇拝するあまり、他のものも無条件に崇拝してしまいます。日本人はハーバード大学が最高峰の大学だと思っています。ちょっと在籍しただけの日本人も「凄い」といわれます。精華大学やソウル大学では効果がありません。その代わりに日本人は頭が悪いので欧米の他の大学名を知りません。「プリンストンやイェール、オックスフォードを出た」と言われてもピンと来ません。

 

日本人は現実を正しく認識することが出来ません。少女漫画やアニメ、「キャラクター」が大好きです。この国では、漫画やアニメは子供が見るものではなく大人が楽しむものなのです。これこそが彼らが見ている世界です。簡単に現実を歪めて「自分は白人と同じだ」と信じ込んでしまいます。日本人は「名誉白人」と呼ばれて有頂天になるような連中です。

 

彼らは個人という概念が希薄であり集団で考えます。「私は〜」で始まる言語は、まず自己評価・自己査定から始まります。正確に世界における自分の立ち位置を掴む必要があります。もし間違っていれば他の人々から修正されることになります。主語がしっかりしている言語を使う人達は、言葉を発する度に、そのような作業を無意識に繰り返しています。

 

ところが日本語は主語が曖昧です。自己像が曖昧で、容易に幻想とすり替わってしまうのです。名詞を並べているだけで誰もそれを否定しません。糺(ただ)す人がおらず気づく機会もありません。「自分はどうなのか」という判断をする場面がほとんど無いのです。

 

その代わりに集団との境目が曖昧で、自分と集団を同一視してしまいます。そうなると自信が無いくせに集団の個々の属性値を最大化したものを、自分と勘違いしてしまわけです。だから日本人は誇大妄想的です。

いつも負け犬ですが、本当の自分は「もっと凄いんだぞ」と考えています。心のなかではスーパーマンです。「自分は日本人という凄い人種の一員として生まれた」。「日本人は白人と同じだ。いや、かつては白人を凌駕したのだ」。このように妄想はどんどんと広がります。

 

このような彼らが理想像として見ている白人に親近感や憧れを持つのは当然です。白人と結婚できれば、ハーフの子供を授かることができるかもしれません。そうすればより白人に近づくことができます。子供が出来ればこっちのものです。もう旦那に用はありません。あとは子供を誘拐して日本に連れ帰るだけです。

狙いを絞り服装を吟味しメイクを万全にして機会を伺います。アルコールの力を借りて性交へと導きます。うまく妊娠すればそれを種にして相手に結婚を迫ることが出来ます。そうすれば最低でも養育費をせしめることができます。日本人は男女ともに天性の売春婦です。引っ掛け、騙し、カネを貪ります。

 

実際に外国で売春を繰り返せば白人のパトロンを得られるかもしれません。白人の子供を孕むことができるかもしれません。人生で一発逆転を得られるチャンスです。そんな事はあり得ませんが、妄想があれば人は生きていけます。

 

日本は移民に対して排他的だと云われますが、上で述べた条件に合致する白人はその限りではありません。むしろ大いに歓迎されるのです。中身はどうでも良いのです。性格が劣悪でも唾棄すべき人格でも犯罪歴があっても構いません。小児性愛者の白人男性と寸足らずの日本人という組み合わせはお似合いです。

 

もはや外国では生きていけなくなった白人。そういった人々こそ日本に移り住むべきです。日本は実に住み良い理想郷です。

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