kurukuru89’s blog

主に原始キリスト教、哲学、心理、日本人について、気の赴くままに語ります。知識ではなく新しい視点、考え方を提供したいと思っています。内容は逆説的、独断的な、投影や空想も交えた極論ですが、日本人覚醒への願いを込めたエールであり、日本の発展に寄与する事を目的とします。(ここで言う日本及び日本人とはあたかもそれらを代表するが如く装うが、理性が未発達な為、感情的に動き、浅薄な信条に左右され社会に仇なしてしまう集団や人々を主に指しています)これらを通して人間に共通する問題をも探り散文的に表現していきます。

ロンドンのオオカミ男(Werewolves of London)

レイナ・デル・シドが毎週日曜に発信している「Happy Sunday morning」で、ハロウインにちなみ、ウォーレン・ジヴォンの「ロンドンのオオカミ男」を採り上げています。

3つのコードだけを使ったシンプルな曲ですが、良く出来たスリーコードの曲は魅力的です。このアレンジだとレーナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」にも似ています。あちらも、基本的にスリーコードで出来たシンプルな構成の曲です。こういった単純な曲はアレンジが肝です。この動画では、トニリンド・グレンのギターや二人の息の合ったヴォーカルにより、いい雰囲気の曲に仕上がっています。


Werewolves of London - Warren Zevon cover

 

Excitable Boy

Excitable Boy

  • アーティスト:Zevon, Warren
  • 発売日: 2007/04/10
  • メディア: CD