レイナ・デル・シドが毎週日曜に発信している「Happy Sunday morning」で、ハロウインにちなみ、ウォーレン・ジヴォンの「ロンドンのオオカミ男」を採り上げています。
3つのコードだけを使ったシンプルな曲ですが、良く出来たスリーコードの曲は魅力的です。このアレンジだとレーナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」にも似ています。あちらも、基本的にスリーコードで出来たシンプルな構成の曲です。こういった単純な曲はアレンジが肝です。この動画では、トニリンド・グレンのギターや二人の息の合ったヴォーカルにより、いい雰囲気の曲に仕上がっています。
Werewolves of London - Warren Zevon cover