kurukuru89’s blog

主に原始キリスト教、哲学、心理、日本人について、気の赴くままに語ります。知識ではなく新しい視点、考え方を提供したいと思っています。内容は逆説的、独断的な、空想も交えた極論ですが、日本人覚醒への願いを込めたエールです。

物理世界という地獄

「ブラッド・スローン("Shot Caller")」という映画があります。主人公は交通事故がきっかけで収監され、生き延びるためにギャングの一員となります。一旦その地獄に嵌ってしまうと、刑務所を出たとしても、常に囚人を束ねる支配者の影響下におかれ、逃れる事…

人生において解決を求められる3つのこと

人は生きている間、常に問題を解決していくことが求められます。 その為に人々は、複雑な思考を、意識するかどうかは別にして、行っています。考える際には大きく分けて、感覚や感情を主体にして考える場合と、記号を主体にして考える場合があります。 頭の…

勉学に励むが、考えようとはしない日本人

人にはそれぞれ持っている器があります。その器以上に努力をするのは無駄なことです。 学校教育を受ける事が、将来の安定に繋がったり、階級を上がる手段の一つと成り得た間は良かったのですが、未だに、己の記憶容量や処理能力の限界を省みることもせず、ひ…

Art Pepper - Straight Life

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Todd Rundgren - Hello It's Me

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Jim Croce - New York's Not My Home

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「まだ大丈夫」と言い続ける日本人

日本人というのは懲りない人々です。 過去から学ぶ事ができず何度も同じ間違いを繰り返します。物事の説明を受けるのでも、単に新しい言葉で言い換えたものに過ぎないのに、言いくるめられて呆けたように感心しています。本質を理解するのではなく「偉い人が…

Eu sambo mesmo - Joao Gilberto

Eu sambo mesmo - Joao Gilberto

Ennio Morricone - Giù la testa

エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)の美しいメロディーが印象的なサウンドトラックです。この音楽が使われた映画「夕陽のギャングたち("Giù la testa")」は、アイルランド人とメキシコの山賊との不思議な友情を描いています。革命活動のさなか、次々と…

Khatia Buniatishvili, Yuja Wang

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Thelonious Monk, "Dinah"

Thelonious Monk - Dinah www.youtube.comThelonious Monk - Round About Midnight www.youtube.com

量を捉えられず、議論もできない日本人 

日本人の多くは精緻な思考ができません。 例えば男女平等が話題になると一人は「女性はもっと社会進出すべきだ」と言い、もう片方は「男女は異なるのだから平等など意味がない」となり、議論は終了します。 こうした話をする際には最低でも「このトピックス…

Tea for Two by Art Tatum

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日本が世界に誇る「どうでもいい精神」

日本人にはまるで投げやりとでも言えるような態度が見られることがあります。深刻な物事に対する恐るべき鈍感さと無作為、あるいは極めて不適切な行動が顕著なのです。 以前、エネルギー関連企業に抗議に行った人がSNSで、若い男女の社員達がニヤニヤ笑いな…

Eleonora by Edgar Allan Poe

エドガー・アラン・ポーは怪奇小説や推理小説だけでなく、詩のように美しい短編も残しており、この「エレオノーラ("Eleonora")」は、幻想的な内容ですが、彼独特の表現による至高の恋愛小説と言えるかもしれません。特に心境の変化に伴い、自然が変化して…

Schubert Piano Quintet "Trout", D667

シューベルトという人は変わっています。 率直に自分の思いの丈を音楽で表しています。それは必ずしも音楽的表現として妥当なものではなかったと思いますが、彼はたぶん、有名になりたいとか、深遠なものを表現したいとか、感情をぶつけたいとか、はたまたモ…

自分の頭で深く考えようとしない日本人

日本人は深く考えようとせず、表面的な知識だけを身につけて生きている人達です。 昔、試験を受ける人がいて「『こんな感じの問題が出るかもしれないよ』と教えられたので勉強しておきたい」と言うので、模範解答を書いてあげました。後日尋ねると、彼は解答…

人工知能は人間以上の存在になり得るか

人工知能は「思考する存在」として、人間と同等以上のものになれるでしょうか。 コンピューターは情報を入力し、それを一定のルールに従い処理し、出力します。我々が誰か他の人間に話しかけると、彼自身の中で受け取った言葉を処理して、反応を返します。そ…

言葉をもったから人は罪を犯すようになった

言葉は人間に計り知れない恩恵をもたらしましたが、同時に災いをももたらしました。 近代文明の担い手達が気づいた事のひとつは、野蛮な未開人に文明を与えると、テロリストになるということでした。彼らの性質は教育によって変えられず、文明の利器を都合の…

意味や感情が希薄となり、自我も失ってしまった日本人

日本人には人として信じがたいような軽薄さがあります。まるで魂や心が欠けているようにも見えます。 ある種の異常行動の原因のひとつは物事に適切な優先順位や強弱をつけられないところから来ます。 例えば手を何度も洗わないと気がすまない不潔恐怖と呼ば…

言葉をないがしろにしてきた日本人

日本人というのは実に軽々しく言葉を扱う人々です。 例えば尊敬語や丁寧な言葉がしばらくすると相手を侮辱するものに変わってしまう事が良く在ります。「貴様」「御前」などがそうですし、「ご愁傷さまです」というのは時に極めて失礼な表現となります。「遺…

外国人管理職のためのコミュニケーション講座

あなたが赴く社会は軍隊のようなものであると思ってください。そう考えると様々な不可解な言動にも納得がいくでしょう。管理職として赴くあなたは士官であり、部下は兵士なのです。 (1)相手の呼び方:「おい」 「おい」という言い方は上から下まで良く使…

Das Wiedersehen

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非効率であることを目的とする日本のシステム

日本のシステムは可能な限り複雑で煩雑であることを目指します。ですから業務効率化等は全く馴染まないのです。 日本では込み入った何段階もの手続きによって、そこから利益を抜き、民衆の動きを制御するようになっています。生産者や消費者からの集金マシン…

おかしな話を簡単に信じ込んでしまう日本人

道徳の授業のときに教師がこんな話をした事がありました。「モノは生きている、だけどモノは人間に捨てられると死んでしまう」という趣旨の話で「モノには魂が宿っている、だからモノを大切にしましょう」という事をその教師は言いたかった訳ですが、その奇…

人をモノ扱いする日本人

日本人は他人をモノのように扱う人達です。彼らには人間性という概念が欠けていて、他人への共感や愛が欠けています。 「共感」があるから他人を対等と認識するのであって、単に感情の上で好きだから愛でるというのは、理性ある人間ではなく獣のレベルにある…

人間に取って代わるもの

ひとつの考えに過ぎませんが、ひょっとすると地球にはもともと文明を持った、現在の人間とは異なる形態の存在があって、地球規模の気候変動などのやむを得ない状況により、DNAに司られた有機生命体に彼らの情報と命の存続を託したのかもしれません。 言うま…

より良い社会を目指すシステムを構築できない日本人

日本人には進歩という考えが無いように見えます。いかに他を出し抜いて国や企業や自分が儲けるかという悪知恵はあっても、より良い生活を求めて議論したり仕組みを作り上げようとする気はないようです。例えば国の根幹である法について見れば日本人の考えが…

日本人の心の闇

日本人の多くは心に大きな闇を抱えています。それは文芸や漫画、アニメ、映画といった表現形式にしばしば現れます。まずは芥川龍之介の「年末の一日」という短編の一部を見てみます。 "すると富士前を通り越した頃、電車の中ほどの電球が一つ、偶然抜け落ち…

ピアノソナタ第29番(作品106)の斬新な響き

ベートーヴェン後期の傑作、ピアノソナタ第29番(通称、ハンマークラヴィーア・ソナタ)は、ピアノの音響効果を最大限に活かそうと試みた曲で、今聴いても目の覚めるような感じを受けます。 古典的なところもあれば、中期のような堂々と充実した部分もあり、…